感染ルート
インフルエンザウイルスに感染した人が、くしゃみや咳、痰などを吐き出す際に、細かい微粒子が飛散します。
実はくしゃみや咳、痰の輩出は、感染ルートであれば、ウイルスやアレルギー物質を体外に吐き出す自然な行為で、患者側には有益なことなのです。けれど「ハークションッ!」とくしゃみした場合、その飛沫(要するに細かくなった唾液なんですが…)が飛び散る範囲は、感染ルートの概要に触れると、1メートル~3メートルとも言われています。
そして吐き出された粒子の数は1回のくしゃみで10万個とも言われています。この中にインフルエンザウイルスも含まれているわけなんですね。
このウイルスを含んだ飛沫は大変細かく、そして密閉された空間では、30分もその場に留まり続けるとも言われています。
幼稚園から小学校、中学校、そして高校での集団感染が多いのは、この飛沫の範囲と浮遊時間に密接に関係していると言えるのです。インフルエンザの対策の病院です。また、1つの授業が30分で終わるとは考えられませんし、しかもインフルエンザの症状が出る前のいわゆる「潜伏期間」でも、インフルエンザの対策の病院に関する説明をすると、ウイルスが体内に入り込んだ「感染者」から吐き出される咳やくしゃみは、インフルエンザウイルスを撒き散らすのです。
インフルエンザに限らず、どんな病気でも症状が出たら学校を休み病院へ行くのは当然ですが、「なんとなくだるい」の段階で休んで病院に行く生徒はあまりいませんよね。
通常のインフルエンザは12月~3月頃の、乾燥した時期に流行します。
これは、ウイルスが乾燥状態を好み、適応しやすく出来ているからとも言われますし、感動した場所では咽喉を傷める場合が多く、傷めた場所にウイルスが付着しやすいとの説もあります。
けれど新型インフルエンザは、季節を問わず感染を広げました。これは現在の整った冷暖房設備が一因である、とも言われています。
